ホテル耐震改修<全6件>

「片瀬江ノ島(神奈川県)」「上諏訪(長野県)」「下呂温泉(岐阜県)」「城崎温泉(兵庫県)」「南紀白浜(和歌山県)」「鳥羽(三重県)」と6物件で耐震改修工事の耐震診断・耐震改修設計・工事監理を行っております。

また耐震改修に伴って、外壁や屋上防水、一部は内装の改修工事が必要となる事もあり、構造部、意匠部タッグを組んで鋭意取り組んでおります。

耐震改修工事だけにとどまらずあらゆる改修工事にも言えますが。工事を始めてみると驚くほど今まで見えていなかった不備が発覚する事があります。 

今回の工事では「天井内に以前使われていた大量の空調ダクトが放置されたままだった」「空調設備を新設した際に換気設備を殺してしまっていて換気設備が無くなっていた」「外壁を高圧洗浄した際にコンクリートがボロボロと剥がれ落ちて新たな爆裂部が大量に表面化してきた」などの事態が発生しました。

そもそも耐震改修工事が必要な建物ということは1981年(昭和56年)以前に建てられた「旧耐震基準」の建物という事に成るため。45年以上も風雪に耐え、様々な人の手が入っているという事に成るので現状を十分把握されている建物が非常に少ないです。場合によっては書類や図面が見当たらないという事もあります。

その様な状況で「蓋を開けてみると…」という事態が起こり、その場その場で融通を利かせながら進めるかという判断が必要と成ります。

現在6物件中2件工事完了、2件工事着手、2件実施設計中という事で折り返し地点ですが、これからも無事全件の工事完了に向けて鋭意業務を進めていきます。

ページ上部へ戻る